西城秀樹とその時代

野口五郎が「青いリンゴ」を歌っているのをテレビで初めて見てこの人は売れるなと直感した。その次の年であったか静まり返った観客を前にプレスリーのような衣装を振り乱して歌っている歌手がいた。その前に出ていた歌手がキャーキャー言われていたあとその静寂がなんとも印象的であった。この歌手は売れないだろうなという予想は外れ程なくスターとなっていく。西城秀樹は短い期間ではあるが下積みがあった。高身長にはっきりと…

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国家による殺人 オウムと公安

生きて虜囚の辱を受けずとは旧軍隊の戦陣訓だがそれにより戦場で兵隊さんが沖縄の洞窟や満州の草原、サイパンのバンザイ岬で民間人が屍となった。それを言った軍の指導者は切腹もせず再度軍備を進める政党の政治家となる。死ぬことを進めておいて自分はいい暮らしがしたいではいかに陳腐な言葉であったか。無駄な死であった。死ななくてもよかった。 兵士や物資の補給を要請されていたのにそれをせず全滅を玉砕と飾っている。…

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天声人語を読んで

最近ほとんど読まなかった天声人語をたまたま見て驚いた。日本橋の上の高速道路を取り除く話だがその文化人のような書き方に衝撃を受けたのである。 日本橋など一度も訪れることのない人が日本人の大多数であるのにその人たちの税金を使う事業に誰が賛成するのだろう。田中角栄が雪深い新潟の奥地に立派な道路を造るのとはわけが違う。介護や保育に今先ずは税金をつぎ込むのは常識的に見ても当然である。老舗の旦那衆のお…

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